機関誌編集に関する規定
1977年10月8日制定
1996年10月6日改正
2001年10月14日改正
- 第1条
- 本会の機関誌『教育哲学研究』の編集には、理事会の委嘱を受けた下記の委員から成る編集委員会(以下、委員会と呼ぶ。)があたる。
1.常任の委員若干名
2.その他の委員若干名
- 第2条
- 委員の任期は2年とする。ただし再任を妨げない。
- 第3条
- 第1条第1項の委員は常任委員会を構成する。第1条第2項の委員は編集に必要な情報を蒐集・提供するとともに、常任委員会の会議に参加することができる。
- 第4条
- 委員会に委員長1名をおく。委員長の選任は常任理事会の推薦による。
- 第5条
- 委員会の事務を行なうために幹事若干名をおく。幹事は常任理事会が委嘱する。
- 第6条
- 委員会の事務局は学会事務局の中におくことを原則とする。
- 第7条
- 機関誌は毎年2号に分けて発行する。
- 第8条
- 機関誌各号の内容は委員会において決定する。
- 第9条
- 掲載される原稿について、委員会が筆者の再考を求めることがある。
- 付則
- 1.この規定は、2001年10月14日より実施する。
投稿要領
2024年9月7日改訂
1.機関誌への投稿内容は未刊のものに限る。
2.投稿論文は各号の締切日以後採択が判明するまで、紀要、他学会誌等、他の発表機関に対して重ねて投稿することは
できない。投稿論文と関連が深い論文がある場合、既刊行、刊行予定、他学会に投稿中を問わず、そのファイルを併せて
提出すること。そのさい、投稿者名や掲載誌等にかかわる情報が判明しないようにすること。
3.論文は、単著・共著にかかわらず、註を含めて20,000字以内とする。
4.原稿作成にあたっては、原則として文書作成ソフトを使用すること。
・論文(註を含む)の書式はA4判、横置き、縦書きとする。1頁あたり30字×40行で作成し、17枚以内に収めること
(これをもって20,000字以内とみなす)。
・註は後註とする。文書作成ソフトの注釈機能を使用しないこと。また、註や文献一覧のフォントサイズは本文と同じに
すること。
・書式の詳細は、本学会ホームページ内の「
『教育哲学研究』執筆要綱【テンプレート】」を参考にすること。
・論文とともに、英文摘要(250語程度)とその邦訳(いずれもA4判、横書き)を付すこと(ひとつのファイルに
まとめること)。
・論文、英文摘要とその邦訳は、いずれも文書ファイル(原則としてWordファイルとする)とPDFファイルの形式に
した上で、メール添付により提出すること。メールの宛先は、『教育哲学研究』編集委員会論文投稿用アドレス(pesj.
journals.submit@gmail.com)とする。ファイル名はいずれも論文の主題とする。英文摘要とその邦訳のファイル名の
冒頭には「英文摘要」と記入すること。
5.審査の公平を期するため、原稿(英文摘要、邦訳を含む)およびファイル名には、氏名、所属を記入しないこと。また、
論文中に「拙論」「拙著」あるいは「筆者の既発表論文」等、投稿者名が判明するような記述を行わないこと。
6.校正時の大幅な書き直し、図版等で多額の出費を招く場合、執筆者に応分の負担を求めることがある。
7.投稿後2日を経過しても編集委員会事務局から受領の連絡がない場合には、『教育哲学研究』編集委員会事務局(pesj.
journals@gmail.com)に問い合わせること。
※ 投稿時には本学会ホームページ内の「
『教育哲学研究』査読プロセスの概要」をご確認ください。
『教育哲学研究』掲載の論文等の著作権に関する規程
令和4年10月23日制定
令和4年11月10日実施
本誌に掲載された論文等の著作権は、本学会に帰属する。著作者自身が自己の著作物を利用する場合には、本学会の許諾を必要としない。またその場合には、本誌に初出の著作物であることを明記するものとする。
寄贈図書について
学会への図書寄贈は学会事務局で受け付けております(編集委員会では寄贈を受け付けておりません)。図書を寄贈くださる場合は学会事務局までお送りください。よろしくお願いいたします。
事務局:
〒739-8524
広島県東広島市鏡山 1-1-1
広島大学大学院教育学研究科 教育哲学研究室内